初音ミクの唸り

飽きたらやめます

昨日の先、明日の姿

仕事納め、浅草に寄り電気ブランを買う。年の瀬の浅草寺は賑わっていた。仲見世の灯りは燦やかだった。高揚感が満ちる街を横切り上野に向かった。

 

1月3日、数年振りに一家が揃った。みな新たな道を歩んでいるらしく、これからどうなるか一切不明瞭であった。4人全て自我を持つ。それぞれの過去があり、未来があるようだった。私たち家族は協調性が皆無なのでこれでいい、そう思えた